Kis-My-Ft2のLiveに初めて参戦した24歳オタクの感想。

初めまして、華太です。



先日初めてKis-My-Ft2Liveに参戦しまして、衝撃を受け、あぁこの感動をどこに伝えればいいのかというモヤモヤを数日抱えた後、ブログを開設致しました。





私は高校生の頃、美男ですね。で藤ヶ谷さんの声と顔に感動しKis-My-Ft2を知りました。よくいるパターンのヲタクだと思います。

しかしFCに入ることは何だかすごく高い壁に感じていて、少しずつ湧き上がる想いを胸に秘め、テレビチェックのみの日々。


大学生になりアルバイトを始めると、自由にできるお金が手に入り貢ぎ始めます。それでもLiveに行くというのは、どこか怖く(今思えば何が不安だったのか分かりませんが)、社会人になってからFCに入りLive参戦をしようと心に決めておりました。(大学院まで進んでしまった為24歳の今もまだ学生なのです)


予定外だったのはここからです。


avexの戦略がエスカレートし、Kis-My-Ft2の魅力を私に正面から物凄い勢いでぶつけて来ました。その戦略にまんまとハマり、シングルアルバムDVDを全形態手に入れることが当たり前になります。それを家で静かに噛み締めながら7人を見て癒されておりました。


そしてもう1つの予定外が、藤北です。


藤ヶ谷さんに注目すると、シンメである北山さんに目が行きます。

私は根っからの声フェチで藤ヶ谷さんの高音が大好きマンです。だいたい声から人を好きになってしまいます。一方で北山さんの声は少し鼻にかかり独特です。全く異なる声の2人が一緒に歌う時とんでもないパワーを発揮することを知りました。あそこまでマッチする声は中々ありません。その上全く違うはずなのに、たまにどっちが歌っているのか分からない時があります。声の聞き分けに関しては絶対的な自信を持つほどだった私が、あれ、これはたいぴなのかみっくんなのか?と戸惑ってしまい、このシンメやばい!と語彙力を失くしました。



そんでもってあの2人の焦れったさにいつしか悶えるようになり、あっという間に藤北沼から抜け出せない領域に来ていました。



皆さん知っての通り、この予定外の2組がタッグを組むという最強戦略を惜しみなく振り回し始めてから、私のヲタク度は加速し、来年から就職、あとちょっと、、、という所でついにダムが決壊しました。




2018年ドームツアーが発表されたその日に、私は我慢できずFC入会、ツアー参戦を決め抽選に申し込みます。あの時の行動の速さは我ながら大拍手です。お前そんなにテキパキ行動できたのか、とツッコミを入れたくなるほどです。









ということで、来年度から社会人(あと1年だったのに待てなかった)の24歳が初参戦。



2018.05.20

Kis-My-Ft2 Liveツアー  in福岡ドーム


ついにやって来ました。

あぁやっと本物が観れる。たいぴと同じ空間に居る!てか本当にこの世に存在するのかと緊張で心臓は爆発しそうでした。席はスタンドファールポール付近。近いとは言えませんが、モニターもステージもかなり見やすかったです。センターステージもバクステも事前に買った双眼鏡のピントを合わせ、Kis-My-Ft2を満喫する準備は満タン。



ここからがLiveの感想ですが、なにせ興奮しすぎて記憶が飛び飛び臨場感とか興奮度とか伝わることを祈ります。





ざっと結論だけ申しましょう。





本物のアイドル凄まじい。


Kis-My-Ft2やべーーーよ!!!!


とりあえずファンクラブの名義増やそう(決心)




こんな感じです。



なぜ私は今まで自宅参戦(こんな言葉ないか)していたのか。一人でニヤニヤしながら見る楽しさもあるけど、現場で一緒に声を出す楽しさを覚えてしまった今、なんとかして遠征したいという欲が止まりません。



何がそこまで私を動かしたのか。



一番衝撃を受けたのは横尾渉さん。



大前提として私はKis-My-Ft2が丸っと大好きです。ほんとにみんな可愛くて、仲良くないなんて誰が言ってんだ?出てこい!という感じの柄の悪い輩です。Kis-My-Ft2は不器用な頑張り屋さん集団だと思って愛でております。



ですが、担当として挙げるなら藤ヶ谷太輔さん。たいぴが好きで、その流れで藤北は外すことができず、リアル藤北が観れる!という軽い気持ちで見に行ったつもりが、これまた予定外(失礼)(ごめんなさい)横尾さんのビジュアルが神すぎて目を奪われました。






え、待って。わった


わったー、え、かっこいい。やばい。


笑った!可愛い。ねぇ、わったーやばい。


お顔小さい。あぁぁ、音痴ww


可愛い。ねぇ、あれ?わたし横尾担?


ああぁぁあわったー可愛い……




(生横尾渉を見た24歳女の感想)(語彙力なくてすみません)



お顔小さいし背が高くてスタイル良いし、わったーは爽やか短髪を維持して下さいお願いします(土下寝)。アイドルというよりモデルさんがふわふわ手を振りながら歩いてました。いや、ちゃんとアイドルもしてました。でもポンコツ具合(音痴)が可愛くて、他のメンバーだと「キャー!!」とか言えるのに、横尾さんだと、「(ぇ、音痴可愛い。)」とか「(あぁ舌が足りてない、噛んだw可愛い)」とか「(わったー頑張れ)」とか、、、要するに終始無言。



横尾さんは、自分の時の歓声が小さいと言ってることがありますが、違うんじゃないかと。少なくとも私は、横尾渉という存在に終始息を飲んでおりました。



続きまして。


藤ヶ谷さんソロ。

ソロ前の映像で藤北の演出に、小さくあぁと息を漏らした私は彼らの思惑通りなヲタクです。そして、初めて見た藤ヶ谷太輔のソロステージ。感じたことをそのまま伝えられるほどの語彙力を持ち合わせていないので、端的に。……演出天才だった(大拍手)。先に申しましたがかなりの声フェチな私にとって、音域が好きな音域すぎて、耳が大変幸せでした。たいぴはずっとその高音を維持して欲しい。そして高音域ソロをどんどん更新して下さい。



touch

玉ヶ谷さん、圧倒的絵面。玉ちゃんがたいぴのジャケットを持ってきたはいいものの、すぐに着れなくて(ボタン閉まってた?)少し苦笑いな藤ヶ谷さん、ハプニング新鮮。でも動じずプロ根性というか、経験豊富な臨機応変アイドル最高ってなりました。あぁ彼らの踏んで来た場数は確実に力になってるんだなぁ、と初参戦で何知ったかぶってんだって感じですけど、ほんとにずっとアイドル続けてくれてありがとうとなりました。



みっくんソロ

これに関しては何も語りません。というか語れません。北山宏光という存在に感謝せずにはいられない、それだけ。 



REAL ME

来ました、藤北曲。

藤北が絡むとドームが揺れる。

SNSでよく見るこの表現、流石に大げさすぎるでしょと思ってましたが、全力で謝罪したい。この表現は正しかったです。

ドームが揺れました。焦れったいを売りにしてる2人がユニット曲だとパズルのピースがハマって怖いもの無し圧倒的なパフォーマンスを見せる青春漫画の主人公で、あぁこの2人は自分達の魅せ方を知っているのか、とひどく関心しました。


そして向かい合って

ユアーマイダーリーーん♩

を歌う2人を目にした私は、

はぁぁ?え、ねぇ


だれ、ねぇ誰なの

その演出したの誰なの?


握手しよう!!!!!あぁぁ


と言った感じでニヤニヤが止まりませんでした。ありがとうございました。




あとは、今までDVDで見てきたパフォーマンスを目の前で見れたこと。


例えば、kiss魂のみっくん。

来る!来る!


「キッスだま(しぃ~)」


キターーーー!!!!!!


生キス魂の魂無いバージョン。たまらん!!



次もみっくんの、



「女神にチュ、」



ドン!!!!!!



思わずペンライトを上にあげて、大声でドン!と言ってしまい、なんだかその後少し恥ずかしかった。(歳かな)(みっくんは死ぬほど可愛かった)



福岡ならではで言いますと、みやっちがアサデス。ポーズをやってとお願いしてくれて、、、福岡県民としてはほんとにみやっちありがとうありがとう大好き。



MCに関してもなんと言いますか、予想外に面白かったです。Kis-My-Ft2のコンサートMCは正直言いますとワンパターンなイメージがありました。それが悪いわけではないと思ってますし、その不器用な感じが可愛いなぁと思う溺愛ぶりなんですが、やはり面白いに越したことはない。その点で、藤北のニカちゃんいじりはとてもいい働きをしていました。


ニカちゃんをいじる時の藤北のテンポの良さに誰もついて行けない感じと、兄2人が仲良くしてるからいじられてもとても嬉しそうなニカちゃんと、あぁたいぴちゃんがご機嫌だ万歳、なファンの図。



とにかくやっぱり彼らは丸っと可愛かった


そして兄組大好きな私は、アンコールの兄組トロッコが目の前で止まって沸々と静かに興奮しておりました。


自分の歌割りを、はいわたる!と歌わせる藤ヶ谷さん、モニター見ながら歌っちゃう横尾さん、続けとばかりに俺のも!!と歌わせちゃう北山さん、、、裸にしてやるぜーと決めるわったーを見て死ぬほど楽しそうなキスマイちゃん……を見て暖かい気持ちで溢れる私。あの時間はファンも1人残らずニコニコしてたと思います。微笑ましい7人兄弟を愛でることが出来、大変嬉しく思います。




そして7人の挨拶


記憶力悪くてすみません、かなり抜粋しますと、


藤ヶ谷さん自分達が楽しまなきゃ意味がないことに気づいた。(うん、最近すごく楽しそうだもん)(笑顔が一番だよ)


にかちゃん一生7人でいる。(あぁぁ(頭抱える))


みっくんデビュー前のLive DVDを見てて、やっぱりこいつらの笑顔がすきだなって思った。(あぁぁぁ(頭抱える2))



エモい。エモすぎる。

色々なことがありすぎる事務所に所属してる彼らのこの言葉は重くて暖かくて尊い7人が7人で居たいと思うその瞬間まで7人で居て欲しい。それが7人全員の幸せである時までずっと。



もし、もしも終わりが来てもファンは咎めることもできずただ見守ることしか出来ないから、こうやって言葉で言ってくれる間はやっぱり安心できるしその瞬間までしっかり応援しようと思う。



解散してしまって気づく、あぁこのグループは国民的アイドルだったんだなぁは嫌いです。



もしいつかそんな日が来るなら、国民的アイドルが国民的アイドルの役割を十分果たしたんだなぁと思ってもらえるように、、、


まぁ、そんな日が来ないことを望みながら応援し続けます。



さぁ、自分でも何を言っているのか分からなくてなってきました。ただ、Kis-My-Ft2Liveに初めて参戦したやつが、沼にどっぷりハマってしまったということだけが伝えたかったのです。



(出来上がって気づいた)(千ちゃんに一切触れていない私)(ごめんなさいほんとに)(千ちゃんも大好きです)



何度も言いますが、私はKis-My-Ft2が丸っと大好きです。これからも!



とりあえず名義増やそう。







最後まで読んで頂きありがとうございました。失礼します。